★★★チャーハンの適切な塩分濃度は約1%。よって、味ご飯の塩分濃度1%+具材の塩分濃度1%でちょうど良い塩加減となる。
★★★油感は出ないので、炊き上がりにオイル足してもよい。
●炒飯 25食 または 半チャーハン35食程度 塩49g ※24/3作成
- 生米3,000cc(1,600cc+1,400cc) ※炊き上がり5,100gくらい
- 水 3.000cc
- 中華王 120cc(塩21g)
- サラダ油80cc
- 鶏がら 90cc(塩21.5g)
- 塩 小1(塩6g)
- あじのもと
◎具材80g×25、ゴマ油60ccと合わせるとよい。1人240gくらいで4人分くらいは余る。
●炒飯 30食(6,000gの米を使用する場合) 塩57g
- 生米3,600cc→ 2カップ(1,600cc×2杯)+400cc →6,080g炊き上がる
- 水 3.500cc
- 中華王 150cc (塩27g)
- サラダ油50cc+ゴマ油50cc
- 鶏がら 100cc(塩24g)
- 塩 小1(塩6g)
- あじのもと
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●ピラフ 25食(5,000gの米を使用する場合) 塩45g
- 米 3,000cc → 約5,000g炊き上がる
- 水 3,000cc
- 塩 大1(18g)
- コンソメ 110cc(27g) ★チキンライス・ジャンバラヤでは80ccに減らす。
- サラダオイル 80cc
- カレー粉 80cc ★カレーピラフ。
- パプリカ粉 80cc ★チキンライス。
- パルメザン 大45(=270g) ★チーズピラフ。後入れで100ccにつき大1.5(9g)。※24/4修正
- あじのもと
◎具材80g×25、バターオイル60ccと合わせるとよい。1人240gくらいで4人分くらいは余る。
●ピラフ 30食(6,000gの米を使用する場合) 塩54g 塩分濃度:約9.5%
- 生米3,600cc→ 2カップ(1,600cc×2杯)+400cc →6,080g炊き上がる
- 水 米と同量
- 塩 小4(=20cc 塩24g)
- コンソメ 120cc(30g)
- サラダ油 100cc
- カレー粉 100cc ★カレーピラフの場合
- あじのもと
◎具材80g×25、バターオイル80ccを合わせるとよい。
実践&反省
●24/2 ビーフシチューにつくピラフ 30食
- 生米3,600cc、ベーコン16g×30、べジ33g×30、調味料は上記の通り。ベーコンが入るとトータルの塩加減はちょうど良い。
- 1人220gで盛ったら1kg余った。1人230gでも問題ない。
●24/3 カレーピラフ&BBQチキン 25食
- 25食分のレシピで実施。カレーの風味、塩加減、米の硬さ、油加減、どれもうまくできていた。
- 具材はベーコン1p500g、ミックスべジ750gで実施。玉葱は不使用。
●24/4 チーズピラフ&スペアリブポーク 25食
- おこめ100ccにつきパルメザン大1(6g)入れたが、言われないと分からない程の風味だったので、大1.5(9g)くらいいれた入れたほうがよい。