参考URL

栄養士レシピ 6弱出汁

 

キッコーマン 5方出汁

 

あじのもと 5方出汁

 

(参考)ロジカル本の割り下 → 八方だし+砂糖1

 

 

材料(1人分) ※22/7/15修正済み

  • 鶏肉 120g(20g×6個)
  • 玉葱 100g
  • 卵1.5

 

●2.3方だし ※24/9修正

  • 醤油 80cc
  • 酒 40cc
  • みりん 40cc
  • 水 160cc 
  • 砂糖 小7 ※25/5 小5→小7に修正
  • かつお顆粒 小1

★ホテルパン1枚に対して12食が作りやすい。

 

作り方 ※25/5修正

  • 鶏肉は大きめの鍋で2回湯通し。汁をしっかり切る
  • 鶏肉をわり下で沸騰後アクをとり、”25”弱火で10分煮る。
  • 鶏肉をこし、その汁で玉葱を沸騰後”20”弱火で7〜10分煮る
  • 汁を切った肉を鉄板の分に袋分けにする。玉葱はバットで冷やす。
  • 煮汁は鶏肉が半分浸かる程度そそぐ。ダイアル60くらいで温め、45で卵をざっくり固め、オーブン70℃or乾燥庫で温める。しばらく入れても固まり過ぎないので心配不要。

 

記録

●22/7 親子丼26

  • 鉄板2枚で12食×2、フライパンで2食で実施。玉葱100g・肉120g(角切り皮つき20g×6)で計算。
  • 煮汁はレシピ×14玉葱・肉をそれぞれ10分ほど煮込んだあとでコシて4,500ccほどとれたが、半分程しか使用しないので次回は×10でやる。親子丼の味も少し薄くなった。
  • 煮汁で玉葱10〜15分煮る→肉10分煮る。卵液は41個でやったが、38個くらいで十分。

●22/10 親子丼24食 2鉄板ちょうど

  • 鉄板(12食)×2枚。レシピ×8倍。玉葱100g・肉120g(角切り皮つき20g×6)・卵1.5個。
  • 玉葱を沸騰後10分煮て汁2,000ccとれた。その汁で湯通しした鶏肉を沸騰後5分煮たら2,500ccまで増えた。(鶏肉の汁が500ccほど出たことになる)
  • 鶏肉の水分が出た分、出来上がりは少し味が薄く感じたので、6方出汁→4方だしに修正済み(醤油30→40、水180→160、砂糖は大1→小4、中華だし無しに変更)。
  • また、卵はよく固めたほうがよい。半熟すぎると盛り付けづらく、肉と玉子がばらけやすい。
  • 煮汁は1鉄板1〜1.2リットルくらいあれば十分。今回1,250ccで行った。

●22/12 自宅

  • 上記の4方出汁で作成。味の濃さは6方よりこちらがよい。つゆだくにしても濃すぎる感じはしなかった。

●24/9 親子丼48食 鉄板1つで12食分×4

  • 鶏もも肉120g、玉葱100g、卵1.5個。鶏肉は両手最大鍋で2回湯通し。割り下で玉葱を10分ほど煮た汁で、鶏肉を10分煮る。鶏肉は汁を切ったらポリ袋に4等分しておくとよい。
  • 割り下は×18でやったら7リットルとれたので、次回は×13で行う。味が薄くなったので、醤油を20cc×18倍足した。
  • 醤油40→70cc、砂糖12g→15gに修正済み。割合だと2.3方出汁くらいだが、割合本でもそれくらい。汁は鶏肉が少し頭がでる程度いれるとちょうど良い。
  • 玉子をとじる時は、ダイアル40で粗くとじ30くらいで細かくとじる。卵液が少し残ってても、スチコンを70℃で保温しておくとちょうどよいくらいに固まる。10過ぎくらいから始めるとよい。
  • 三つ葉は4束あれば十分たりる。紅生姜もつけるとよい。

●24/11 親子丼48食 鉄板1つで12食分×4

  • 食材はいつも通り。醤油は70cc→80ccに修正済み。作り方を修正済み。サンプルを味見したが美味しかった。
  • ×13倍で汁は5,500ccほどとれた。一鉄板1,300ccほど使用したので全て使った。玉子は1.5×48個。一鉄板900ccほど使用した。

●25/5 親子丼36食 鉄板1つで12食分×3
食材はいつも通り。前日に鶏肉2回湯通しして袋3つに分けた。玉葱は煮てザルで汁をきりつつ冷蔵。
鶏肉を先に10分煮た結果、パサつきがなく柔らかくなり(アルコールの効果?)、醤油の味もキッチリついた。(しょっぱい程ではない)
その後、鶏の煮汁で玉葱を10煮た。汁は5リットル近くとれた。1鉄板1,300ccくらいなのでちょうど良い。甘さが足りず砂糖を60g足した(修正済み)。
玉葱は10分だとフニャフニャだったので、7分くらいで様子を見るとよい。まかないで食べたが、玉子の甘さと、鶏のしょっぱさのコントラストがしっかりして良かった。