参考URL

栄養士レシピ 味うすめ

 

材料

肉そぼろ(3食分) ※味付けは三食丼の塩分参考。
●コチュver 塩分約3%。

  • 挽肉180g ※1人60g
  • しょうゆ 小4(塩3.6g)
  • コチュジャン 大1(塩1.2g)
  • 酒 大2(0.6g) ※炒め用
  • 砂糖 小4
  • ニンニクおろし 少々

 

●サムジャンver 塩分5.5g(約3%)

  • 挽肉180g ※1人60g
  • サムジャン 大3.5(63g・塩4.9g)  ※大1(18g)で塩1.4g
  • 酒 大2(0.6g) ※炒め用

 

●焼肉ver 塩分1.5% ※23/6修正

  • ★牛コマ 70g
  • ★玉葱 30g
  • エバラ焼肉のたれ 大1(18g) ※大1で塩1.5g
  • 料理酒 小1(0.1g)
  • 生姜・にんにく 各小1/4
  • ごま油 適量
  • 温玉、キムチ30〜40g、小松菜・もやし50g(塩・ゴマ油)

※焼肉verでは、ナムルの塩っ気を足した方がよい。そぼろverより塩分量が少ない為。

 

作り方 ※ひき肉バージョン

●そぼろ

  • 調味料は全てと挽肉とよく混ぜておく
  • 油を引かずにフライパンで、菜箸4本を使って中火で炒める。
  • 肉が徐々に固まり始めたら弱火。肉から水分が出てくるまで炒める。
  • 泡立器に持ち替えて、適度に水分が飛ぶまで混ぜ続ける。

 

ポイント

  • 挽肉は60℃を超えたあたりから、一気に水分が出てくるので汁気をとばす。
  • 挽肉の味付けは若干濃いめだが、1人分50gで混ぜて食べるにはちょうど良い。
  • 色合い的に、ほうれん草か小松菜は必須。

 

実践&反省

●22/11 22食

  • 挽肉1,400g、小松菜2袋、もやし1kg、キムチ800gで実施。
  • 1人肉65g、小松菜45g、もやし45g、キムチ35gくらい。具材バランス、味加減は問題なし。

●23/2 和風ビビンバ(温玉そぼろ) 22食

  • 肉そぼろは鶏もも80gで三食丼の味付けで作成。キムチの代わりになます(大根40g・人参4g)、もやし40g、小松菜40g。
  • もやしは絞ると4/5に。小松菜は3/5に減る。なますは4/5。レシピ参照。

●23/11 ビビンバ丼 45食

  • 肉60g、もやし45g、小松菜50g、温玉。肉の味付け(塩分3%)は、酒450cc(塩9g)とサムジャン920g(塩71g)で実施。
  • 温玉は常温から、68℃25分で作成(23分だと多少ゆるい)。卵は秋口なら25日程度は常温保存可能。

●24/10 ビビンバ丼 40食

  • 肉60g、キムチ30g、もやし・小松菜50g、温玉。肉は前日に湯通し3回ほど。サムジャン838g+塩(料理酒の塩分ぶん8g)で味付けしてちょうどよい。
  • キムチは余裕をもって1,600g(400g×4p)、小松菜・もやしも+500gにするとよい。もやしは薄く塩を振って当日絞る。