★野菜炒めのポイント ※23/3追記

  • 湯通しの場合、キャベツ10秒・玉葱60秒・もやし40秒・ピーマン15秒
  • もやしは40gくらいだと乾燥庫で30分以上保温しても殆ど水分が出ない
  • キャベツ70g・玉葱60g・もやし40g・人参10g・その他50gが良いバランス
  • タレの粘度は可能なかぎり強くする。こしあん程度が目安

 

参考URL

 

あまり炒めない(湯通し+和える) 菰田シェフ

 

 

作り方

  • 湯を沸かし塩を入れる。
  • サラダ油を入れる。(表面の8割)
  • 野菜と肉を湯通しして、湯をよく切っておく。
  • 油で具材を温める感じで炒める。

 

ポイント

  • 油の量:食材の7%(例:具材500g→35g必要(油は大さじ1で12gなので大3))
  • 湯の塩:塩分濃度1%(水1リットルに塩10g)。味噌汁くらい。
  • 茹時間:キャベツ5〜8秒。玉葱15〜20秒。もやし30〜40秒。人参60秒。
  • 炒め方:多めの油を具材に絡ませ、温める感じで炒める。

 

塩を入れる理由

  • 下味をつける。
  • 浸透圧で水分を抜いておける。
  • 塩がアルカリ性(塩化ナトリウム)で、もやしなど変色を防ぐ。

 

湯通しの時間(食堂)15食

  • 玉葱 60秒
  • もやし 40秒
  • きゃべつ 15秒
  • 小松菜 30秒
  • ピーマン 15秒