●チキンソテー 23/1/28 追記(焼き方まとめ)
- 前日に60度で塩をふる。(玉葱、葱、デミ、トマト、ジンジャー、粒マスタード、チリソース。漬け焼き(たれなし)も全て60度。
- ダイアル50で軽く焼き目がつくまで焼く。(70だと焦げる。油が減ったら都度足す。20枚くらいなら油交換は不要)
- オーブンモード230℃4分(23/5修正)、中心温度80度前後になる直接焼く場合は230℃8分。
- 振る塩は60度で3gとなり150gで塩分2%。セオリーは1%だが、にじみ出る水分や、焼くときの肉汁に塩が流出するのでこれくらいがよい。
- 胸肉は前日塩、当日料理酒振って20分後拭く。小麦粉両面でフライパンで片面を焼き目・裏面を10秒+オーブン230℃4分で中心温度70度くらい。※23/5追記
●蒸し鶏(胸肉皮なし150g) ※23/3追記
- モモ肉の場合、前日に60度で塩をふる。当日8分蒸す。(よだれ鶏など)。
- (前日)当日、肉両面に薄く塩振り1時間以上浸透させる。酒振り20分以上置き、水分を拭かず7分蒸す。中心温度75度付近
参考URL
※オーブンの場合、フライパンで焼き目→オーブン220〜230℃で焼くレシピが多い。
樋口さんレシピ(チキンソテー)より
●モモ肉のソテーより
- レモン汁と同様、酒でマリネすることでペーハー値を下げる。
- 酒を吸わせることで、水分をプラスできる。
- 酒の旨み・風味を添加できる。
- モモ肉は68℃でOK。(※中心温度が71℃に達すればOK)
●胸肉のソテーより。
- そぎ切りにして肉叩きで平らに伸ばす。(厚さ5mm)
- 叩くことで筋繊維がちぎれ、にじみ出たタンパク質が肉汁を留める。
- 小麦粉をまぶし、水分を留め焼き色をつけやすくする。
- 片面のみ強火で焼き、裏面は弱火で火を通す。
作り方
●下準備
- 凹凸を包丁で開く
- 筋切り、縦に切れ目を入れる。
- 肉叩きで平らにする。(ムネ肉)
- 裏面を酒に20分漬ける。
- 裏面に塩を振る
- 水気を拭く
●焼き
- 表面を中強火で焼く
- 裏面を弱火で焼く
- 中心温度71℃を確認
※オーブンで焼く場合は、皮だけ焼き色をつける。
実践&反省
●22/11 チキンソテーデミソース 27
- チキンは前日に強めに裏面に塩をふった。
- フライパンダイアル50くらいで3枚ずつ、きつね色になるまで皮面を焼く。オーブン230度で5分焼く。
- 前日に塩を振っても柔らかく仕上がった。
●23/8 よだれ鶏 24
- 食べるラー油500g入りで、一人20gほどでちょうどよい。タレは酸味を効かせないとラー油に負ける。
●23/11 よだれ鶏 40
- 食べるラー油500g×2パックで一人20ccレ―ドル。甘酢も濃いめで一人20ccレ―ドル1杯。